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子どもの頃の身体の使い方が一番大事!自ら行動して多くの人に知ってもらいたい

子育て本では、めずらしい視点

「最高の子育て」から

小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て

小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て

 

 

育児本は数多くあります。比較的最新の本を手にしてみました。

感想といたしましては、とても心にグッとくる内容であり、今までにない納得感を得ることができ、とても良本ではないかと個人的には思いましたので、自分のメモとしてブログに綴り記録します。

 

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稼ぐ人になるには

稼ぐ人

自分を売ることのできる人

商売ができる人であり、稼ぐことができる人

初めの条件は期待値

私にお任せ下さいと言い切れる人

稼ぐ人の不変の法則

 関係性・拡張性・一貫性

 

関係性
  • 市場に対しての関係性
  • マーケットの関係性
  • 自分の強み+市場ニーズ
 
拡張性
  • 深く掘り下げ、集中的に時間とお金を使って事業を拡張
  • 参入を歓迎
  • お金・時間

 

一貫性
  • 長くやり続ける
  • 使命・正義・責任感
  • 本業に徹する

 

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とてつもなく稼ぐ

稼ぐ人からとてつもなく稼ぐ人になるには、自分で稼ぐことも大事だが、いつまでも稼ぎ続ける策が必要である。

策は、自分の分身を育てること。

その際、ゆっくりと養成しているわけにはいかなくて、最速で養成すること。

人生における時間は容赦なく過ぎていくため、(3年の)丁稚奉公が有効である。

分身を作り、分身に譲り任せること。

むろん、リスクのある選択であるが、リスクを犯さないと大きくなっていかない。

 

分身の見極め

 

可能性のある人間のピックアップ

 

欲望のはっきりしている人

人を喜ばせたいという人より、外車に乗りたい人

欲の無い人間や欲の弱い人間は、結局、何をやりたいのかはっきりしていなく、考え方が中途半端。

競争心の無い人は使えない

 

滅私奉公のマナーを身に付けている人

自分を殺しても、目上にだけは恥をかかせない人

目上を立てることが出来ること

 

鋭い洞察力を持つ人

目上の欠点や弱点などを素早く察知し、先回りして穴を埋めることが出来る人

相手の心理が読めること

 

天性の鈍感さのある人

自分の不得意、嫌いなことには目をつむって我慢できる人

鋭いばかりが強さではない

自分の意を殺し、ストレスを受け止められる天性の鈍感さも重要

 

有能な人には、丁稚奉公。(3年あれば必ず一人前の分身が出来上がる)

有能な人には丁稚奉公がいちばん。これを耐えきれば必ず自分の片腕になる。

教えらる側も大変だが、教える側にも大変な覚悟必要になる。

育たないのは、自分が悪い。

共に生活し、対話をし「視点のズレ」を矯正する。

 

「人=稼ぐ商品」は、必ず限界がきてしまう、一人で稼ぐのには限界がある。

 

 一人前で、稼げるようになると遊びが盛んになり、人間の成長を阻む要因が出てくる。

将来性のある人には、早めの結婚、早めの家やマンション購入がオススメ。

なぜなら、早めに結婚してもらうことで異性関係のトラブルを未然に防ぎ、早めに家やマンションを購入することで、多額の借金を背負い必死に働くようになるため。

つまりは、仕事以外に目移りしないように、人生の重荷(結婚と借金)を背負わせる。

 

創業で強い人と会社を大きくできる人は違う

創業で強い人

自分で売り上げを上げられる人

 

会社大きくできる人

自分は裏方に引っ込んで分身を何人も育て業や技術から経営(マネージメント)に舵を切れる人

 

最後に

優秀な部下を育てるには、ガラス張りの経営にし、月次決算をオープンにすること(経営教育の最短距離)である。

固定給プラス、利益を分け合う体制

社員旅行+家族旅行

教育にはお金をケチらないこと。

 

ポジショニング

自分の強みを持つことが絶対的に必要である

市場からの支持があり、市場に評価されてこその強みが必要

向かないことはしない

 

効率と効果

高生産性シフトに向かって進んでいきましょう。

 

今回も自分まとめとしてブログに収めさせて頂きました。

自分の価値を高めましょう。

そして、まずは自分自身がしっかりと使命を果たし動かないといけませんね!

 

ではまた! ぼでナビナビ~

楽しめるカラダで、人生を楽しく

自分のカラダ、自分で良くする時代へ

 

参考書籍

一生かかっても知り得ない 年収1億円思考

一生かかっても知り得ない 年収1億円思考

 

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すべてにおいて完璧を求めてはいけませんね。最初に価値の高い仕事をしましょう。

すべてをやろうとしてはいけません。

日本では、なんでも万遍なくできる人がエラいという価値観が強すぎますね。

 

人手不足の原因の一つには、一人で全部やる思想があります。

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生産性

例)

ヨガ教室

ヨガインストラクター

教え方上手でやる気を持続させる話法にも長けている

とても素晴らしいインストラクター

 

しかし、事務がすごく苦手そう。

入会時の料金体系や規約についての説明はわかりにくく、キャンセル時の扱いの回答も要領を得てないため大丈夫かな?なんてことも。

詳しい説明はサイトにあるのでと言われて見てみたそのヨガ教室チェーンのサイトは非常によくできていて、一度読むとすべてが理解できました。

しかも予約もキャンセルもサイト上で行えるので、説明が少々不完全でも何の問題もありませんね。

 

これは、ひとりにすべてを求めないことで生産性を上げている好例です。

ヨガのインストラクターに事務手続きが得意であることを求めたいわけではありません。

事務手続きを誰かがまとめて担当すれば、インストラクターは得意な本業だけに専念することができます。

担当をシステム化しウェブサイトに置き換えれれば、生産性はさらに高まります。

その職業に必要な中心スキルさえあれば、後のことは分業やIT化に補足するからそれで良いと割り切ることで生産性が上がり、人手不足の解消にも役立つということ。

 

人手不足

忙しくて人手が足りないと嘆く前に、生産性を上げれば忙しさも緩和されるという方向で考えること。

一人の人間がすべてを担当すべしという価値観が日本でまだまだ強く残っています。

 

人手不足で悩んでいるなら、せめてもう少し「どうすればもっと生産性があがるのか?」と考える必要がありますね。

 

すべてをやる必要がない

すべてのことをやる必要はないと考える

 

常に「価値の高い重要な仕事」から手掛けること

残った時間で価値の低い仕事に手を付けるべき

 

全ての仕事をやる必要なんて全くない。

重要な仕事だけ終わればいい。

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まずやめる

お金があるから、「やりたくないことを他社に任せられる」のではなく、「自分の時間を価値が高いことに集中して使っているから効率よく稼ぐことができます。

それ以外のことを他者に任せると経済的な余裕が得られるのです。

 

新しいこと始めるにあたり、最初のころの頑張りは、簡単に大きな成果に繋がりますが、一定のの時点に達すると今までと同じように頑張っても、簡単には上達しなくなります。

学びの生産性を気にしない人は、延々と全く上達が実感できないのに、頑張り続けるという状態に突入します。

最初のうちはなんでも、学びの生産性が高いため、興味あることにはどんどん手を出せばよいのです。

 

時間家計簿

 

減らしたい時間と増やしたい時間を知る

常に時短するにはを考えていく

 

買い物に行く時間がもったいないので、ネットで購入していく

通勤時間がかかりすぎてるため、近くに引っ越す

化粧水、保湿液は、オールインワンを使うなど

 

「生活のこの部分の生産性をもっと上げていきたい、こんなことに長い時間をかけたくはない」と思うこと。

企業は生産性を高めることを意識することで積極的に開発するようになる。

結果として、高生産性シフトがさらに進んでいくことでしょう。

 

おわりに

いつも、著ちきりんさんの書籍には、共感しっぱなしです。

今回も、自分まとめとしてブログに収めさせて頂きました。

時間は有限であることから、時間を大切にし、時間を得るためには、生産性を高くすることは非常に大切なことだと改めて認識することができました。

高生産の良きサイクルがどんどんとできるよう、日ごろから生産性を意識することで自分のやりたいことが見え、実現することができると思います。

高生産性シフトに向かって進んでいきます。

 

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自分時間は必要。生産性を高めましょう。

生産性を高めましょう

社会は今、高生産性社会へシフトし始めている。

 

生産性とは

  • 時間やお金など、有限で貴重な資源と手に入れたいモノ(=成果)の比率である。
  • 希少資源がどの程度有効活用されているかという度合

 

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楽しめるカラダで、人生を楽しく

楽しめるカラダで、人生を楽しく

 

自分の身体を知り、自分自身の身体を上手に扱い人生をより良く生きましょう!

人生100年時代、身体の痛みに耐えながら生きていくなんてとっても辛いじゃないですか!

食生活ももちろん気を付けながら、楽しめる人生を自分の力で作り上げていきましょう。

 

今までは、少し専門的な要素を交えてブログに綴ったりしていましたが、今回はもう少し簡単にブログでわかりやすく載せてみたいと思います。

一人でも多くの方に、楽しむことのできる人生をお届けしていきたいと考えています。

 

その名も「人生の楽トク便」

人生の楽トク便

できる限り本当に本当に

脱力を意識して生活をすること

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テーマ 「脱力」

我々は生活しているだけで、無意識にとてつもなく無駄な力を使って生活してしまっています。

その無駄な力こそが身体にとっては大きな元凶となります。

 

無駄な力を使わないためにも、肩の力を抜いたいり、呼吸を整えたり、自律神経を整えたりとさまざま方法が世の中にはあります。

もちろん全て重要なことであり大切なことであるのは、言うまでもありません。

 

ぼでなびが、いつも伝えることがあります。

脱力するには、やろうとしないこと

「~してやろうという」意識は、無意識のうちに身体に力を加えることに繋がっていきます。

そこをこらえて、あえて「~しないようにする」意識をもつこと

自然と行おうとする意識を高めていきます。

 

自然

前回もお話させていただきましたが、地球という大きな物体の上に私たちは生活をしています。

常時私たちの身体には、 万有引力というものが働いています。

 

身体にはある程度の重みが備わっています。

頭ごなしで力づくで作業するのではなく、重みを利用して上手いこと使うのです。

身体全体の重み、身体ののパーツごとでの重みを使うことで、必要最小限の力で生活することが可能となります。

※ただし、脱力していなければ重力を上手く利用することはできません。

重力を上手く利用するためには、まずは脱力を意識するところから。

決して「~やってやろう」ではなく、あえて「~しないように」と意識するように。

楽にその労作や作業が自然に行える方法を常に探していきます。

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ハリやコリ

ハリやコリは、身体のサインです。

ハリやコリが作られない状態を探していきましょう。

諦めてはいけません。

必ず楽に行える方法があります。

ぼでなびは知っていますが、すべての人に細かく指導することはできません。

なぜなら、身体の動かし方は人それぞれであり、なおかつこの目で姿勢含め筋肉の柔軟性や関節の動きを直接見なければわからないからです。 

 

今言えること

身体の不調は、身体のサインです。

身体のサインに、逸早く気くこと。

気づいたら、そのままにしてはしてはいけません。

原因を見つけましょう。

見つけたらどんどん排除していき、「サイン=不具合」を改善していき、パーフェクト・ボディに近づいていきましょう。

 

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ではまた! ほでなびなび~

 

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パーフェクト・ボディ 〔完璧な身体を求めて〕

完璧な身体

自分で思うように且つ巧みに使いこなすことができる身体

理想の身体

すなわち自分の身体の組織を組織どおりに分化して使うことのできる状態

 

要所要所で組織を分化し使うことが至難な業。

内臓も内蔵として分化して使うことができる。

 

パーフェクト・ボディ

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理解

私たちは、地球という大きな物体の上で、暮らしているため、常時「万有引力」が働いています。私たち人間は、重心を感知することが必要です。

 

身体の中心は多重化しています。

要は、身体の中心は一つ(1箇所)ではないということです。

そのため、多重中心として意識化し、正しく中心を捉えることが重要となっていきます。

ただし、多重中心構造の一部しか体現できないのでは、「パーフェクト・ボディ」にはなれません。

 

実践

簡単にいうと

骨で立つ 

 

正しいポジションとは、骨で立つことができている状態。(骨を上手く利用する)

 

方法

重心を探し続けること

重心を絶えず追いかけ続ける

 

例えば

手のひらにのせた「竹ぼうき」

立てたままおとさないようにするときのように

 

脱力して余計な力を抜き、決して力むことなく。

 

脱力できていない身体は固まった状態

固まった状態は余計な力を使っています。

 

非脱力状態にしてはいけない

非脱力状態は力んでいる状態です。

 

 

脱力

独立した動きを可能にし、本来持っている柔構造を取り戻すことができる

最小の筋出力に抑えることで、最小限の筋力で生活することができます。

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重心感知能力とコントロール

そのモノは自分の身体の一部とし、モノの重心も自分の身体のパーツと同じように操る。

 

意識の構造

センターという意識

センターという潜在意識の助けによって、人間は高度なカラダの使い方できる

センターを形成するトレーニングから始める

多重中心として意識

正しく中心をとらえること

 

センサー

前庭

平衡感覚を司るセンサー

三半規管

速度を感じるセンサー

 

上記2つのフォローとして、

筋紡錘

張力情報を捉えるセンサー

 

おわりに

理想の身体の原点は、実は魚類だといいます。(魚体構造)

脊椎動物の進化は魚類から始まっている、人間の身体は実は魚類であると。

背骨で泳ぐ魚。

走りの主役は「背骨」

チーターは足で走っていない。

より優れた運動というのは、身体の内側から行っています。

筋肉があっても意識が通らなければ使えません。

身体資源を上手に使いこなしましょう。

 

ボディセラピストのぼでなびは、身体の簡単な構造に気づき、根本的な改善方法を発見しました。

一人でも多くの人に伝えるという役割を担い、今後も活動していきます。

身体は、使い方次第で大きく改善することができます。

 

正しい使い方を知り、

楽しめるカラダで、人生を楽しく

自分のカラダ、自分で良くする時代へ 

 

ではまた! ぼでなびなび~

PS.

赤ちゃんの時は、誰でも仙腸関節が関節として自由に動かせる状態ですが、成長するにつれて仙腸関節の柔軟性が失われてしまいがち、凡人になるか達人になるかの最初の分かれ目になります。

 

 参考文献(自分の考え方に非常に近い考えの方がいてびっくりしました!)

究極の身体 (講談社+α文庫)

究極の身体 (講談社+α文庫)

 

 

bodynavi20.hatenablog.com

 

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