家計管理ができる人は、会社経営も上手くいく
経営の極意とは、資金繰りを考えなくてもいいようにすること。
常に、身軽である状態が理想である。
これから新しい事業をしていくため、始めに予習をしていく必要があります。
予備知識を持って新しいことするのと、予備知識無いまま行き当たりばったりやったのでは、当然結果は変わっていきますよね。
必要なモノ
本当に必要なモノですか?
中には、代用できるモノや我慢したら使えるモノではないですか?
新しいモノや無いモノには当然目移りしてしまいがち、今一度冷静になり本当に必要なモノなのかを考えてみて下さい。
常に必要だからといって何でも買い揃えてしまっては、上手くバランスを保つこともできず、上手く使用することもできずに、宝の持ち腐れなんてこともよくあります。
どんどん身軽な状態にしていくところから先ずは始めてみましょう。
身軽じゃない状態は、将来の負のスパイラルの第一歩となるため十分に注意して下さい。
始めから無理をしない
始めから必要だからといって買い揃えないこと
家計と経営
家計も経営も複雑化せず、シンプルな形にしていく
固定費
- 固定費が少ないと家計も経営も断然楽
- 固定費を減らす(コストダウン)
- 毎日コストダウンを意識する
- まずは増やさないことから
- コツコツ減らす
「とにかく使わない方式」
- 大きな経費から見直していく
- 本当に必要なモノを精査する
- 本当に必要なものだけを残す
- とにかくやめることを考える
- 移動を減らす
減らすことよりやめてみる
ライフサイクルミニマムコスト
最低限どれくらいの金額で生活及び経営していけるのか
これからますます右肩下がりの時代になっていくでしょう。
コストが極力かからない事業で、生活費をコストダウン
仕事量を減らし効率よく働く
1人経営の場合
1人経営⇒株主(=社長)
社長は、利益を出し株主に貢献する必要があります。
株主は投資の観点で物ごとを考える。
経営で大事なのは、投資の感覚
粗利額(売上-原価)=給与4:経費4:利益2
給与=税金(1/3):経費(1/3):投資(1/3)
資本金=会社に投資した金額
経営者としてだけでなく、投資家としての観点をもつこと
投資家として
投資した金額の何%を毎年回収するのか
商品の選択
粗利率が高くて効率が良い商売
小さなメディアを作っておく(自分メディア)
最後に
時間は移り変わっていきます。
未来を予測するのは難しく、これからますます労働の価値は下がっていきます。
社長の労働時間には価値はなく、働かずに自由な時間を作り出し、そこで新しいことやモノを生み出すことが大切になります。
すなわちアイディア創出することが必要です。
いかに労働時間を減らして稼ぎ、社長は身を自由にすることができるのか。
労働を制限するために、時間を区切り、生産性を上げていきます。
無用の用
役に立たないように見えるものでも、かえって役に立つこともある
この世に無用なものは存在しない
積極的に無用の用をやっていくことを意識します。
一日一新!
自分のカラダ、自分で良くする時代へ
楽しめるカラダで、人生を楽しく
ではまた! ぼでなびなび~