子育ては重労働、抱っこは大変
抱っこ
子どもの誕生とともに、ママさんは、毎日の「抱っこ」が始まります。
最初のうちは、約3kgしかない赤ちゃんですが、見る見るうちに大きくなり10kg、そして15kgなんてあっという間です。
そんな子どもを日々抱っこしているママさん。
一日の中でも、何回も抱っこしているママさん。
肉体の疲労は、もうパパさん以上ですよね。
そもそも、女性は男性よりも筋肉は多くなく、女性にとっては、身体の負担は本当に大きいものなんです。
毎日が重労働
抱っこ、抱っこ
腕や肩、腰や脚、もう肉体疲労が蓄積していくばかり。
疲労回復が全然追いつくわけもなく溜まっていく一方ですね。
本当に本当に大変なお仕事です。
床から抱っこ
ソファから抱っこ
立っている状態から抱っこ
など
車の乗り降り
エスカレーター上り下り、
椅子に乗せおろすとき、
お風呂に入れるとき
急な階段の上り下り、
など、とにかくもう色んな場面で抱っこは必要となっています。
抱っこを減らしたいけど、減らせません。
もうやるしかない、頑張るしかないママさんなのです。
世の中のママさん、みなさんすごく頑張っています。
せめて抱っこしすぎた身体の負担だけでも取り除いてあげたいと思います。
少しでも楽になってほしいです。
肉体疲労
繰り返し行う動作は、身体に大きなダメージとなります。
痛めてしまう原因にもなってしまいます。
溜まりゆく肉体疲労、溜め込まないで身体のケアさせてあげてほしいものです。
周りのサポートがあって、せめてもっと格安でマッサージを受けさせてあげたりだとかのサポートもしてあげられる社会になってほしいなと思います。
ママさん割みたいなものは少しずつ増えている様子です。
どっちの腕
赤ちゃんを抱っこするとき、どっちの腕で抱っこしますか?
右の腕? 左の腕?
多くの人は、利き手を自由に使いため、利き手ではない方で抱っこしています。
理想
抱っこのしづらい方で行うこともお勧めします。
いつも同じ方ばかりでしてしまうことで、身体の歪みが極端に偏ってしまうことになります。
身体の歪みのままの生活は、悪循環でどんどんカラダの負担が大きくなります。
もう少し詳しくいうと、使われている筋肉と使われていない筋肉がはっきりと分かれてしまうため、身体がどんどんバランスを崩してしまうわけです。
バランスを崩した身体は、なかなか元に戻すことはできません。
崩す前が大事なんです。
アドバイス
いつもと同じやり方ではなく、ときにはやり方を変えてみる方法も有りです。
簡単にいうと、反対にしてみたりという簡単なことでも良いです。
最初は不慣れかもしれませんが、慣れれば意識して行うことができます。
実際に行える時は、ぜひ訓練としてやっていただければと思います。
ただし、自信がなければ事故を起こしてしまうかもしれませんので注意してくださいね。
できるようになれば、抱っこへの負担劇的に減りますよ。
なぜなら、バランスの改善にもつながるからなんです。
歪んだ身体の改善へ、セルフでできる改善方法に。
こんな簡単なことから始めてみませんか?
自分のカラダ、自分で良くする時代へ
楽しめるカラダで、人生を楽しく
ではまた! ぼでナビナビ~
育児
乳幼児(0~6歳)を育てること
子育て
特に年齢の制限はなく、子を育てること