経営のヒントはここに
最近は、やかんに水を沸かすこともなくなりましたね。
電気ポットや電気ケトルで、簡単にお湯ができてしまう時代です。
ですが、ベースはというと、やかんです。
なにごとにおいても、ベースなしではいけません。
基本に返る
経営に関しても同じものだと考えます。
経営
やかんの水を沸かすようなものと考えてみます。
やかんに水を入れ、火にかけお湯になり、沸騰し湯気がでます。
やかんは、お店(店舗)
そのお店に、水を入れます。
水は、お客様
お客様に、火を加えます。
火は、従業員の心
従業員の心で、水をどんどん熱くしていきます。
水の温度は、満足と信頼
お客様から満足と信頼が得られてこそ、沸騰し湯気がでてきます。
湯気は、利益
利益が出たら、お客様のために従業員のために、もっと良いことしてあげたいと思います。
やかんに、穴が開いてしまってはいけません。
せっかく新しい水を足してもこぼれるばかり。
空焚きにもなりかねません。
やかん
穴が開いていなくて、水がこぼれない丈夫なモノ。
そして、熱伝導も良いモノがいいですね。
熱されたお湯
一度、沸騰するお湯ができると
水を足しても温まりやすくなりますね。
おわりに
上手に水を足しながら。
水を入れすぎてヌルいままでも湯気がでてきません。
そのまま、水を入れ続けていては、溢れてもしまいます。
上手くバランスをみながら、お店の水を沸かしていきましょうね。
ではまた、ぼでナビナビ~
自分のカラダ、自分で良くする時代へ
楽しめるカラダで、人生を楽しく