人は手に入りにくいものを欲しがる
現代
色々なセールスが次々と手法を変えてやってきます。
あらゆる手法で、どんどん販売が上手く巧みになってきています。
ぼくたち消費者も、そのことを知りもっともっと賢くならなければいけませんね。
続きを読む同じミスや失敗を繰り返してしまう人
失敗は成功の基
ということわざがあります。
しかし、単に失敗ばかりしていは成功はしません。
失敗から何を学ぶことができるのかが、とても重要なポイントとなります。
新人アルバイト・新人社員をみるだけで、簡単に「成長していく可能性」を測ることができます。
その指標となるのが
何度も同じミスをしてしまう人
何度も同じ失敗をしてしまう人
上記の人たちは、ある程度の成長しかしていけないと予測することができます。
しかし、そのままでいなけれ良いのです。
続きを読む子育て本では、めずらしい視点
「最高の子育て」から
育児本は数多くあります。比較的最新の本を手にしてみました。
感想といたしましては、とても心にグッとくる内容であり、今までにない納得感を得ることができ、とても良本ではないかと個人的には思いましたので、自分のメモとしてブログに綴り記録します。
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稼ぐ人になるには
稼ぐ人
自分を売ることのできる人
商売ができる人であり、稼ぐことができる人
初めの条件は期待値
私にお任せ下さいと言い切れる人
稼ぐ人の不変の法則
関係性・拡張性・一貫性
関係性
- 市場に対しての関係性
- マーケットの関係性
- 自分の強み+市場ニーズ
拡張性
- 深く掘り下げ、集中的に時間とお金を使って事業を拡張
- 参入を歓迎
- お金・時間
一貫性
- 長くやり続ける
- 使命・正義・責任感
- 本業に徹する
とてつもなく稼ぐ
稼ぐ人からとてつもなく稼ぐ人になるには、自分で稼ぐことも大事だが、いつまでも稼ぎ続ける策が必要である。
策は、自分の分身を育てること。
その際、ゆっくりと養成しているわけにはいかなくて、最速で養成すること。
人生における時間は容赦なく過ぎていくため、(3年の)丁稚奉公が有効である。
分身を作り、分身に譲り任せること。
むろん、リスクのある選択であるが、リスクを犯さないと大きくなっていかない。
分身の見極め
可能性のある人間のピックアップ
欲望のはっきりしている人
人を喜ばせたいという人より、外車に乗りたい人
欲の無い人間や欲の弱い人間は、結局、何をやりたいのかはっきりしていなく、考え方が中途半端。
競争心の無い人は使えない
滅私奉公のマナーを身に付けている人
自分を殺しても、目上にだけは恥をかかせない人
目上を立てることが出来ること
鋭い洞察力を持つ人
目上の欠点や弱点などを素早く察知し、先回りして穴を埋めることが出来る人
相手の心理が読めること
天性の鈍感さのある人
自分の不得意、嫌いなことには目をつむって我慢できる人
鋭いばかりが強さではない
自分の意を殺し、ストレスを受け止められる天性の鈍感さも重要
有能な人には、丁稚奉公。(3年あれば必ず一人前の分身が出来上がる)
有能な人には丁稚奉公がいちばん。これを耐えきれば必ず自分の片腕になる。
教えらる側も大変だが、教える側にも大変な覚悟必要になる。
育たないのは、自分が悪い。
共に生活し、対話をし「視点のズレ」を矯正する。
「人=稼ぐ商品」は、必ず限界がきてしまう、一人で稼ぐのには限界がある。
一人前で、稼げるようになると遊びが盛んになり、人間の成長を阻む要因が出てくる。
将来性のある人には、早めの結婚、早めの家やマンション購入がオススメ。
なぜなら、早めに結婚してもらうことで異性関係のトラブルを未然に防ぎ、早めに家やマンションを購入することで、多額の借金を背負い必死に働くようになるため。
つまりは、仕事以外に目移りしないように、人生の重荷(結婚と借金)を背負わせる。
創業で強い人と会社を大きくできる人は違う
創業で強い人
自分で売り上げを上げられる人
会社大きくできる人
自分は裏方に引っ込んで分身を何人も育て業や技術から経営(マネージメント)に舵を切れる人
最後に
優秀な部下を育てるには、ガラス張りの経営にし、月次決算をオープンにすること(経営教育の最短距離)である。
固定給プラス、利益を分け合う体制
社員旅行+家族旅行
教育にはお金をケチらないこと。
ポジショニング
自分の強みを持つことが絶対的に必要である
市場からの支持があり、市場に評価されてこその強みが必要
向かないことはしない
効率と効果
高生産性シフトに向かって進んでいきましょう。
今回も自分まとめとしてブログに収めさせて頂きました。
自分の価値を高めましょう。
そして、まずは自分自身がしっかりと使命を果たし動かないといけませんね!
ではまた! ぼでナビナビ~
楽しめるカラダで、人生を楽しく
自分のカラダ、自分で良くする時代へ
参考書籍