「残念な経営者」とは働きたくない!従業員の本音
有能な人材ほど
独立・開業
しています。
どんどん
ベテラン 中堅
抜けています。
中身が薄い組織
できています。
[幹部と若手社員の構成]
しまいには・・・
新人社員が入らず
人材不足で悩んでしまう
現在
このような
負のスパイラル
多いのではないでしょうか?
のれん分け制度による独立開業
社員独立制度
社員のやる気・起業家精神
永年勤めた社員労に報い、屋号の使用を認めて独立
ノウハウと信用を受け継ぐことができる
企業の多店舗展開
のれんわけ型フランチャイズ
社員独立型フランチャイズ
人材採用の武器
雇用する際、意欲的な人材の応募が見込まれる
オーナーになる
メリット
人件費の削減、組織の若返り、ブランド価値の維持
店舗を任せることで店舗の業績アップが見込める
デメリット
一般的FCより低収益融資や保証
優秀な人材のスピンアウト
オーナーの役割
- 経営計画企業が成長を止めてはいけない
- 従業員にずっと同じ仕事をさせてはいけない
- 従業員のために売上の拡大
- 企業の成長を続ける
- 従業員のために新しい仕事を見つける
- 従業員と仕事の楽しみを分かち合う
従業員
一年前と同じ仕事をしてはいけない
同じ仕事をしている人は残念
※同じ仕事をさせておきながら
給料が上がらないのもどうだろう?
経営者
- 儲かる儲からないビジネスを見極める目をもつ
- ダイヤモンドの原石を見つける努力をする
- 売る仕組みではなく、売れる仕組みを作る
- ニーズに合わせた事業転換
- 新しいチャンスを探すため、多くの人に会う
- カスタマイズする柔軟性
- 少ない人員で効率的に動く
- 定期的に進化(積極的進化を)
- Webサイトに強くなる
- 開拓者になる
作業効率を改善するため
マイナーチェンジを繰り返す
残念な経営者
多くの人は新規事業を考える際、
目の前にあった石ころを磨き始める
しかも!
努力と根気とプラス思考を持っているから、
資金と体力を使い果たすまで磨き続ける
残念!!
これからの世代の意識改革
これから求められスキル
変化抽出力・変化適応力
経営者の
「経営哲学」「経営観」
今まで以上に求められる
「能力」よりも「機会」
人脈 ⇒ 機会
今ない仕事、領域を作る
(共感・協働・共創)
ビジネス
困っていることを解決してあげる!
⇒ ビジネスに繋がる
- 経験からコンセプトを見出して、形にしていく
- 提案する切り口は商品ではなく「ライフスタイル」
- 低価格の追求はしない
- 特許(原液)を取って事業に
ユーザーと一緒に
真のニーズ を考える
「ユーザーニーズ」を昇華していく
リスクテイク*1しながらも
オリジナリティ ⇒ 差別化
デメリット:仕事の幅が狭まる、拡がりにくい
まとめ
経営者は
経営者になる前に
経営を学んでおくことをお勧めします。
(従業員さんのためにも…)
経営計画
を後回しにしてしまってはいけません。
(従業員さんのためにも…)
会社の発展・人材育成
(従業員さんのためにも…)
顧客の支持、社員の幸せある会社が
会社の価値 を
高めるのではないでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました!
有益なコンテンツを少しずつ発信していきます(^^)