Body Navi ブログ

子どもの頃の身体の使い方が一番大事!自ら行動して多くの人に知ってもらいたい

抜群のスタイル・健康美になれないのは、「コレ」を知らないから

 

身体単純だということ。

難しくしているのは、自分自身だということ。

あんまり深く考えすぎない方が良いこと。

だが、頭(脳)を使うことで、どんどん深く考えるようになってしまった。

人間という生き物に生まれてきたことによって、その代償を手にいれてしまったからである。

それを自分自身がしっかりと認識し行動していくことが重要だ。

そうすることで、身体は改善に向かうことができるのだから。

  

人間という生物

人間脳、すなわち大脳の発達によって、様々なことを考え、身体を動かせるようになった。

大脳からの指令で、私たちは皆、身体を自由に動かすことができている。

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脱力できない身体

身体を最大限に動かすには、脱力できる身体にしてあげることが必要。

そこで、行く手を阻んでいるものが「大脳」になる。

 

人々は、考えすぎてしまっている。

なぜそこまで深く考えてしまうのか。

日本人は、几帳面で真面目な人種というのも当てはまる。

考えすぎた先には、「悩み」が生じ、どんどんとドツボにはまっていく始末。

硬くなってしまった脳は、そう簡単には、その「悩み」を解除できないでいる。

 

結果、身体はガチガチになり、思うように身体を動かせないでいる人たちがいる。

 

思うように、身体を動かせないでいると

必要の無い箇所に力が加わり、無駄なエネルギーを使ってしまう。

無駄なエネルギーは、身体の負担を増大させ、身体へのダメージとなる。

傷んだ身体は、更なる負のスパイラルを招きだすことになり、

二次的、三次的と、そこだけに負担をかけまいと他の所がそこを補おうとする働きが起きてしまう。

 

大惨事である。

 

もうここまで来てしまうと、とり返しのつかない事態に、直面してしまうことになるのは言うまでもない。

 

考えすぎるのもまた良くない

脱力しようしようと考える度、どんどん脱力できなくなってしまう。

どんどん力みが生じた身体は、柔軟性を失い硬くなる。

硬くなった動きは、動きを出したくても出せなくなってしまうため、動きを出しやすい方へと逃げていってしまう。

 

それが、いわゆる身体の

悪い「クセ」となっている。

 

身体の悪い癖

悪い「クセ」とは

脱力できずに作られた「怠慢な身体」ともいえる。

クセを改善することは、決して容易ではない。

クセを知るところから、知れなければ、クセを教えてもらうところから。

そして、使い方を変え、動きを変えなければいけない。

 

カラダ改善

難しく考えないこと。

ただ、私たちの身体には、重力がかかっていることだけは、覚えておいてほしい。

私たちは、重力がかかった状態で日々過ごしている。

重力を最大限にかけた状態では、身体はどんどん疲弊してしまう。

疲弊した体は、どんどん不具合をきたし、不調を招くことになる。

そうならないためにも、

重力を最小限に食い止め、

更には重力を活かした身体の動きを習得できるのが理想である。

 

垂軸

地球の中心と一本に結ばれた軸はご存知ですか?

重力と折り合いをつける「垂軸」

垂軸があれば、重力を最小限に、重力を感じさせないようにすることができる。

垂軸は、生活していく上においても、スポーツや仕事など、あらゆる場面においても非常に重要。

重力と上手く生活していくためにも、垂軸は我々には欠かせない軸となる。

 

最後に

自分のカラダに垂軸をもたせるだけで、もっともっとカラダは楽になっていきます。

「楽になったカラダ」は、「楽しめるカラダ」へと変貌を遂げていきます。

「楽しめるカラダ」は、「楽しめる人生」を創造させます。

一人でも多くの人が、「楽しめる人生」を歩んでいけるように。

このブログで、発信していければと思っています。

 

今回の垂軸に関しても

今後のブログで、

垂軸をもつ方法など詳細をお伝えしていきたいと考えています。

 

大脳が発達していく頃から、

物心がつく頃から、幼少期の頃から、

重力と身体との関係性にあった運動指導や教育を受けることができれば、

その子の将来はもっと「楽しめる人生」を歩めることでしょう。

 

現在は、まだまだ考案中ですが、

何か幼少期からできる「身体の使い方教室」みたいなものを、実現させてみたいなと目論んでいる現状です。

 

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