ぼでなびの旅

こどもの頃の身体の使い方で未来が変わる 指導するまでの経緯過程記録

大人になってからでも知ってもらいたい、子どもの頃の運動の発達ってこうだったんだ!?

人間だれしも1年が経つごとに、年齢を重ねていきます。

0歳を経て1歳、そして2歳と…。

幼児期の運動の発達を知れば知るほど、とても重要だったんだと改めて実感します。

今となっては何でもできてしまっていますが、そのやり方や動かし方を今どれだけ正しく行うことができているでしょうか。

 

幼児期の発達の目安

「運動」の発達

脳と神経の発達によっていろいろな運動ができるようになります。

小さい子は体幹を鍛えないと安定して座ることができません。

いろいろな動きや遊びから体幹を鍛えてあげましょう。

平坦な道ばかり歩いていては、膝がうまく使えず、階段は昇降が苦手になることもあります。

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 1歳の「運動」発達のめやす

  • つかまって立ち始める

  • 親指と人差し指で小さい物をつまむ

  • よちよち歩き〜上手に歩く

  • 積み木を2~4個積む

  • クレヨンを持ってなぐり書きをする

  • 手をつないで階段を下りる

 

2歳の「運動」発達のめやす

  • 積み木を積んだり並べたりする
  • 上手投げでボールを投げる

  • 両足でジャンプする

  • クレヨンで丸を書く

  • 服を脱ぐ

  • 小走りする

 

 3歳の「運動」発達のめやす

  • 瞬間的に片足立ちができる
  • 積み木で作りたいものを作る
  • 足を交互に出して階段を上る
  • 三輪車に乗る
  • 大きなボタンをかける
  • ぶらんこに立ってのる
  • 丸を描く
  • 片足で2~3秒くらい立つ
  • 両足をそろえて前に跳ぶ
  • 転がっているボールを捕まえる
  • 両足跳び(グーパー跳び)ができる。
  • マットなどの上で横転(いもむしごろごろ)ができる。
  • 音楽に合わせて、歩く・走る・止まる・ギャロップができる。
  • 平均台などの高さのある台を一人で登る・渡る・降りる事ができる。
  • 鉄棒に20秒間位ぶら下がる事ができる。
  • 簡単な手遊びをお母さんと一緒にできる。
  • 外で、泥んこ遊びを嫌がらずにできる。
  • ボールを両手でとれる。蹴れる。

 

3歳から4歳ごろ

滑り台、ブランコ、鉄棒などの固定遊具や、室内での巧技台やマットなどの遊具の活用を通して、全身を使って遊ぶことなどにより、立つ、座る、寝ころぶ、起きる、回る、転がる、渡る、ぶら下がるなどの「体のバランスをとる動き」や、歩く、走る、はねる、跳ぶ、登る、下りる、這(は)う、よける、すべるなどの「体を移動する動き」を経験を多くさせてあげたいところ。

 

4歳の「運動」発達のめやす

  • でんぐり返しをする
  • 片足でケンケンをしてとぶ
  • 正方形を描く
  • 両足跳び(ケンパー跳び)ができる。
  • マットなどの上で前転ができる。
  • 音楽に合わせて、歩く・走る・止まる・スキップができる。
  • 平均台などの高さのある台を一人でスムーズに歩く事ができる。
  • 鉄棒で豚の丸焼き(横向きで両手で持ち、両足を鉄棒に挟んでぶら下がる)ができる。
  • 模倣体操ができる。
  • 外で、泥んこ遊びを嫌がらずにできる。
  • ボールを下から前方に投げられる。

 

4歳から5歳ごろ

経験した基本的な動きが定着しはじめる。

なわ跳びやボール遊びなど、体全体でリズムをとったり、用具を巧みに操作したりコントロールさせたりする遊びの中で、持つ、運ぶ、投げる、捕る、転がす、蹴る、積む、こぐ、掘る、押す、引くなどの「用具などを操作する動き」を経験しておきたい。

 

5歳の「運動」発達のめやす

  • スキップを正しくする
  • なわぶらんこに立って自分でこぐ
  • ひもを片結びに結ぶ
  • 両足跳び(ケンパー跳び)、ジグザグ走りができる。
  • マットなどの上で前転、横転ができる。
  • 鉄棒での前回りができる。
  • 体支持が30秒位できる。
  • ジャングルジムに登れる。
  • ブランコに乗れる。
  • 音楽に合わせて、行進・走る・止まる・スキップ・ギャロップ・クマ歩き・ワニ歩きができる。
  • 模倣体操ができる。
  • 輪投げができる。
  • ボールをドリブル10回。的当てができるなど。

 

5歳から6歳ごろ

無駄な動きや力みなどの過剰な動きが少なくなり、動き方が上手になっていく時期である。

この時期は、全身運動が滑らかで巧みになり、全力で走ったり、跳んだりすることに心地よさを感じるようになる。ボールをつきながら走るなど基本的な動きを組み合わせた動きにも取り組みながら、「体のバランスをとる動き」「体を移動する動き」「用具などを操作する動き」をより滑らかに遂行できるようになることが期待される。そのため、これまでより複雑な動きの遊びや様々なルールでの鬼遊びなどを経験しておきたい。

 

 6歳の「運動」発達のめやす

  • お手玉などを投げる。(玉いれ)
  • 両足跳び(ケンパー跳び)、ジグザグ走りができる。
  • 垂直跳び(20cm程度)、幅跳び(1メートル前方)ができる。
  • 体支持が60秒位できる。
  • 70cm程度の高さから飛び降りる事ができる。
  • ブランコが一人でこげる。
  • ジャングルジムのてっぺんまで登れる。
  • 二輪車に乗れる。
  • マットなどの上で前転、横転ができる。
  • 鉄棒での前回り・足抜き・逆上がりができる。
  • 音楽に合わせて、行進・走る・止まる・スキップ・ギャロップ・クマ歩き・ワニ歩き・クモ歩きができる。
  • 模倣体操ができる。
  • 輪投げができる。
  • 転がってくるボールを蹴る。ジグザグドリブルで目標物を回る事ができる。

 

おわりに

幼児期は、生涯にわたる運動全般の基本的な動きが身に付きやすいです。

動かす遊びを通して、動きが多様に獲得されるとともに、動きを繰り返し実施することによって動きが洗練していきます。そのため、多様な動きを十分に経験しておくことが大切になります。

幼児期の運動、体を動かすこと意欲をもって積極的に周囲の環境に関わることで、社会性の発達や認知的な発達が促され、総合的に発達していく時期でもあります。

毎日合計60分以上、楽しく体を動かすこと!

幼児期は運動機能が急速に発達します。

体の基本的な動きを身に付けやすい時期、多様な運動刺激を与えてあげ、普段の生活で必要な動きをはじめ、とっさの時に身を守る動きや将来的にスポーツに結び付きやすくしていきましょう。

幼児が自発的に様々な遊びを体験し幅広い動きを獲得できるように。

幼児にとっての遊びは、特定のスポーツ(運動)のみを続けるよりも、動きの多様性があり、運動を調整する能力を身に付けやすくなります。幼児期には体を動かす遊びを積極的に。 

 

幼児の運動を指導していく自分自身へ

幼児期の運動は、体に過剰な負担が生じることのない遊びを中心に展開される必要があります。

結果として無理なく基本的な動きを身に付けることが必要です。

幼児期に早急な結果を求めるのではなく、小学校以降の運動や生涯にわたってスポーツを楽しむための基盤づくりを目指すこと。

幼児が自発的に体を動かしたくなる環境の構成を工夫しましょう。

子どもの成長・発達には、「臨界期(りんかいき)」というのがあり、飛躍的に「さまざま」な能力が発達する時期・才能が開花する時期があります。

言語・運動・論理・数学・音楽・社会性……など、「今」必要なもの(刺激=教育)を与えていきましょう。

 

幼少期から創り上げよう、子どもたちの未来を

楽しめるカラダで、人生を楽しく

 

ではまた、あなたをNavi(ナビ)していきます。

 

札幌円山整体 Body Navi (ボディ ナビ)より

 

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